とりあえず離陸・・かな

EclipseTeeda、バージョン管理の環境にようやくメンバーもなれてきた。
ツールでできることというより今のツールを使う知識でできることって方向で開発できるようになった。
詳細設計書に製造物の一覧とかそれぞれに仕様なんて書いてしまうと・・・。設計時には見えなくて、こっちのほうが絶対にいい(わかりやすさとか性能とか)となっても変更しないのよね。
「決まったままを作る。」
まぁ、これはこれで正しいのだけど、開発サイクルが短くなって、仕様変更がばんばん入る昨今、詳細設計書なんて、メモで後で捨てるくらいで位置づけないと、すごい手間なのよねぇ。どうせ、中間成果物だし、きょうび、詳細設計書=製造者なんだし。(違っても後のメンテナンスは製造者がやることが多いし)つじつまあわせの設計書修正って結構つらい。
次はこの習慣を変えたいけど・・・これは、現場以外からのノイズがむっちゃ多いからなぁ。
まぁ、ともあれ、「この機能はJavaScriptで」とかそれなりに進むようになった。ほっと、安堵です。