グラフィック関係のインストール
いつの間にやらグラフィック関連の標準が変わってます。
めげずにInstallに挑戦
GLUTが(たぶんライセンスの関係で)同梱されなくなっていた。
探すと、FreeGLUTってのがあるんだけどVisualStudioが必要そう。
とりあえず、OpenGLはあきらめて、SDLを試みる。
hsdl-02.20を調べてみると、GHCの6.10.1には対応していなさそう。
では、SDL-0.5.4ならということでこちらを試みる。
素直に
runghc Setup.lhs configure
としたら、ここでエラー。
あれっと、おもってWIN32ってドキュメントを見ると
あら、そかSDLの本体がいるのか。あと、書いている設定を反映して再度。
同じくエラー。
ここで、
runghc Setup.lhs configure -v
としてみると、シェルのtest関数でエラー。
なんだ、パスもいるのか、ってことでSDL/BINにパスを通す。
(sdl-configを実行しているらしい)
これで、再挑戦、configureは無事できた。
次にビルド
runghc Setup.lhs build
・・・エラー。
今度は、インクルードが無いといわれる。
これも良くみてみると、includeからinclude/SDLに変わっていそう。
SDL.cabalのInclude-Dirsのパスを変更
再度、ビルド。
コンパイルは通ったが・・・、mainが複数あると。
SDLとmingwのライブラリーに。
しかも、SDLmainが無いといわれる。
ためしに、nmでみてみるとあるみたい。
うーん。Windowsでネイティブ実行が無理なのかなぁ。
無理に最新版のGHCを使わなくってもとも思うけど
GC周りが良くなっているしなぁ。
とりあえず、CYGWINでやってみよ・・しばらくやっていないから
壮絶にアップグレードしてる。