病院にいって思った

調子が悪くて久しぶりに病院に行った。
内科じゃなかったので、待ちながらふと思った。

病院にいって待つ行為の内訳って
1.受付前
2.受付後(診察待ち)
3.会計待ち
4.製剤の受付前
5.製剤待ち
6.製剤の会計待ち

って内訳で、ぶっちゃけ待ち時間だらけ
番号1は、初診なら、カルテ作ったり、再診なら、カルテ探したりなんだろうけどねぇ。
これって、カルテを事務の人がお医者さんに持っていくなら、不要な待ち時間。
番号2は、診察室の前で待っている時間。人数が多いからねぇ。お医者さんの数は感嘆には増えないし
一人当たりの診療時間なんて同じく短くするにはげんどあるから、仕方ない時間。
番号3終わったら、支払い、当然だと思うんだけど、何でこんなに時間かかるのかねぇ。
診療とか検査して、該当の保険項目にチェックして、金額確定するだけだと思うんだけどねぇ。
診療時間と比べたら待ちが発生するほどかかるとは思えないんだけどなぁ。なぞだ。
番号4で処方箋もってってまた待ち、んでもって、初めてだとまた、問診票を書く。
番号5で製剤待ち、これは仕方ないと思うんだけど、なんで、旅行の土産かと思うほどに
たくさんもらっている人が殆どなのはなぜなんだろ。
番号6これは、お薬と引き換えだから、すぐ、妥当だねぇ。


診療と製剤はずいぶん前に何かの理由で分けることになったから仕方が無いけど、待ち時間長いねぇ。
番号2とか番号5って短くするにも限度がある時間だから、この時間で何かやってくれればいいのにね。
たとえば、地元のちょっとしたイベント会場に公開しちゃうとか、お年寄りが多いのなら、
ちょっとした参加イベントするとか。
個々の病院だと、大変なら、待ち時間センターみたいなもの作っちゃうとか。
もちろん、待ち時間終わったことがわからないといけないし、移動もどうにかしないといけないだろうけど

変なところに無駄に税金突っ込むよりは、前向きだと思うんだけどねぇ。


ってなことを3時間ほどボーっと待ちながら思った。(ちなみに診察時間1分かな。まぁ、痛み解消できたからいいけど)