junitを使わない時

(使う時があるのかはなぞだけど)
画面機能全体をみると、
・画面表示
・画面の状態変化
・ボタン押下の確認
・わたっているあるいは渡す変数の確認
・doHogeの機能確認
位に分かれる(DaoはPageメソッドの確認に含めてます)
Seasarさんが提供している機能と組み合わせてjunitを使えば、このすべてがカバーできちゃうはず。

作るのに手間がかかるとよく言われるけど、一度作ったら、テストがむちゃくちゃ楽になる。
もちろん納品を考えると、テスト成果物をまとめたりする必要があるけど、
交渉で運よく、junit系の成果物を認めてもらえれば、一発実行であとは「印刷が遅いねー」なんてのほほんとしてられるかも。
助っ人を頼んだときも、緑になったらOKだからねぇって結果で確認できるし。(テストプログラムとデータはしっかり確認が必要だけどね)

まぁ、unitだけじゃなくって、上位のテスト(unitができてると受け入れテストとか確認テストになるかな)は必要だね。