AHPのプログラムやっとできた

「ゲーム感覚意思決定法」の最初の車選びの内容を元にプログラム化。適当に記述して、値を確認してからリファクタリングしてみる。

問題(当然1)、評価基準(4)、代替案(3)のパターンでの置き換えは終わり。
たぶん、評価基準と代替案がいくつになっても問題ない・・・はず。
あとは、評価基準が複数階層に分かれたときなんだけど、一対比較は問題ないと思うけど、総合評価の計算方法が未実装だろうなぁ。
最後の2階層でしか計算てないからなぁ。

まぁ、ウェイト計算も、幾何平均の簡易計算から、べき乗法で固有値を求める方法に変えたし、たぶん、これでいいんだろう。
なんだか、微妙に値が違っているものがあるけど、全体ではあっているから、書籍での数値の有効桁の問題かなぁ。
固有値計算を対称行列用のヤコビ法で計算しようとしちゃったのは内緒w、対角で逆数なのよねぇAHPの場合)

いくつか計算例で確認してから、階層増えたやつを実装・・かな。

この前、購入したやつだと判断を保留した場合の計算方法とか、整合度が怪しい場合の見直し箇所の推定とかがあったからその辺も実装したいねぇ。


でも、その前にGUI実装しないとなぁ。あ、データの保存とかもいるかぁ。
まだまだだなぁ。