やっと一段落。

今回は、Struts+JPAでやった。お客様がオブジェクト設計に明るい人なこともあり、見かけだけ(設計書の体裁とか)じゃない本当のオブジェクト開発を実現できた。やっぱ、リーダーが結構な注意力を発揮しないと、すぐにオブジェクト設計じゃなくなるねぇ。今回はPLとかアーキテクトとかじゃなくって開発者でまとめ役って感じの位置づけだった。たぶん、メンバー達はほかにいったら、忘れてしまうんだろうなぁ。オブジェクト開発を当たり前にできるメンバーがうじゃうじゃいるチームって作るの大変そうだねぇ。
JPAは、やっぱ、一覧系はそれなりに工夫が要りますねぇ。EJB自体が登録系は強いけど、照会系は・・・・ってうわさは本当っぽいですね。


Eclipseについても、まだ、2プロジェクト目だけど
前回は、SeasarDoltengSubclipseを使う程度。これでも、エディタでしこしこやるのとはぜんぜん違った。
今回は、リファクタリング、ソースあたりの機能を使う。ショートカット・補完を覚えると・・・打たなくてもどんどんよくなって間違い激減。タスクと使えば、残課題も共有できて・・・いつまでに解決できるのかと、進捗資料見なくても怒られる(w)
やっと、Eclipseをエディタではなく、統合環境として使えてる気になりました(まだまだ、序の口だろうけど)


でも、エディターで組めない人がEclipseで組むと、なんでやねんってレベルの間違いをたくさんやる。
基本を身に着けるのが先かEclipseが先かはあるだろうけど、バランスよく身に着けてほしいものです。