流れるような・・・

ひがさんの日記から・・

List cats = sess.createCriteria(Cat.class)
    .like("name", "Fritz%") 
    .between("weight", minWeight, maxWeight) 
    .list();

これって、SmallTalkとかHaskell(にもあったかな)で言うところのカスケードって記法みたいだなぁ。


JPAってEJBのキーワードを見た段階で大仰な気がして、チェックしてないのよねぇ。


Java屋さんから見ると、見やすい記述に見えるけど、DB屋さんから見るとどうなんだろぅ。

S2Daoは、SQL記述を独立してて、DB屋さんには評判が良かったけど、最後までデバッグした感じだと、
Daoメソッドの引数とSQLでの使われ方がつながっていないから、メソッドを見ても直感的にわかりつらい気がした。(これは切り分け方とか、名前の付け方の問題もあるかもだけど)

メソッドでも、引数が多いときは、わかりづらい。何の言語だったか忘れたけど、
search(id="abc", hizuke="99/99/99")みたいに、仮引数名に代入すれば順番はなんでもOKみたいな渡し方ができれば
わかりやすいのにと思ったりする。


ぜんぜん、関係ないけど、今回の開発で思ったのは、「テストコードがほしい!」ってことだなぁ。
業務仕様にタッチしていなかったから、インフラ要件から変更したい場合でも、テストがまずできなかった。
テストコードがあれば、適当に変えて、結果を確認できるのに。


じゃぁ、どうして確認してるかって?
確認はしてますよ。当然です。
毎回、手と目視で確認して、結果を、テスト結果として残してますよ。