オープンソースカンファレンス2008関西行ってきた。

講習は、予約入れていないこともあり、2時間くらい、ブースをくるくる。

運用周りのオープンソースが増えていたなぁ。
運用って、大きなところではメーカーががっちり抑えてるし
小さなところだと、そもそも体力無いから
どういう層をターゲットにしているのかいまひとつわからないなぁ。

故障を検知して通知するまでは機能だけど、
結局それをうけて、判断して、手配して、直して、報告がつながらないと意味無いからなぁ。

いつ発生するかわからないけど、保障するって
契約とか費用とか色々難しいです。


CRMってのもあったけど
これも、CRMとして利用する分にはいいけど、
最後は、一定の形式にまとめて経営層に見てもらわないといけないけど
そことはなかなかつながらないのよねぇ。

ツールのオープンソース化でもエンドユーザーに近いものにするためには

利用者とその周辺だけじゃなくって、経営層とか直接利用しない人の考慮がもっとほしいなぁ。

まぁ、そこが、ビジネスなんだろうけど。